発売を心待ちにしていたゲーム!PS5版をプレイしています。
名前のとおり砂と岩ばかりの街で、荒野から石材を掘り出し、貴重な資源である水と木材をかき集め、なんとかワークショップを切り盛りしています。やることが盛りだくさんの楽しいゲームです。
前作『きみのまち ポルティア』も今作『きみのまち サンドロック』も、「高度な技術と文明を誇った人間社会が一度滅びた世界」が舞台。ゲームの雰囲気は牧歌的で優しげですが、一歩間違えれば世界を再び滅ぼしかねないテクノロジーが足下にごろごろ眠っている……たまらなく好きな世界観です。
ビルダーである主人公は、そのテクノロジーを発掘して正しく活用し、街を発展させていくわけです。
ただ、前作ではメインストーリーを進める上で避けられない事件と別れがあり……ゲームでこんなに落ち込む?ってくらい当時の私は落ち込みました。
なので、今作でも同じようなことが起こるのではないか?とちょっと身構えながらメインストーリーを進めています。